自己紹介

医療、技術翻訳を行う数多くのフリーランスの翻訳者や翻訳会社がある中で、Translations by Beccaに翻訳を依頼することにはどのような利点があるのでしょうか?
私には実際に技術、医療に携わった経験があります

ぜひ下の動画をご覧ください。

資格

資格要件を満たした翻訳者をお探しの際、翻訳以外での経歴も考慮されているでしょうか。高品質の翻訳には、翻訳資格を満たすだけではなく、文書が扱う分野で実地の経験を積んだ翻訳者が最も適任であることは疑いがありません。

翻訳

  • 翻訳学修士。修士論文は最優秀で合格

  • 満足している顧客の一部:Tadano Ltd.、Terumo Corporation

技術

  • 原子核工学テクノロジー学士号

  • 原子核工学電気技師、プロセスエンジニア、製造技術者として10年を超す経験

  • GMAW(MIG)溶接技師資格

  • 小松品質改善プレゼンテーションコンテストにて第2位を2回受賞(翻訳および日本語でのプレゼンテーション)

医療

  • 看護師免許#271138

  • AAS、看護学、チャタヌーガ州立コミュニティーカレッジ(GPA 4.0、最優秀、首席)

  • 臨床経験350時間(外科、小児科、集中治療、産婦人科、精神科)

  • メディカルライター認定(University of Connecticut School of Pharmacy)

  • 研究論文:Evaluation of the Impact of Nurse Specialization on Quality of Care(看護の質に対する看護学専攻の影響)2023年テネシー州科学部長協会研究シンポジウムでの発表に選出

その他の資格

自己紹介

早くから翻訳者になりたいとは思っていたものの、その途上で「たまたま」エンジニアになりました。6年間軍隊にて原子核、電気テクニシャンとして勤務する中で、原子核工学テクノロジーの学士号を取得しました。軍隊勤務の後は、繊維製造企業でプロセスエンジニア、次いで重機製造企業で製造エンジニアとして働きました。

後者に勤務中、バーミンガム大学で翻訳学の修士号を取得。修士論文に人工知能についての記事を2本ドイツ語から英語に翻訳して翻訳テクニックの比較を行い、この論文は最優秀で合格(最高のカテゴリー)しました。

企業勤務を終えてからTranslations by Beccaを起業。1年もしないうちに、実務経験のない分野で翻訳をし、その結果質の悪い翻訳をしてしまう場面に数多く遭遇しました。こういう翻訳はコンテキストに合わない用語を使う、その分野では決して使わない言い回しをする、また専門分野をちゃんと理解していないなどのために、危険な、または意味を成さない誤訳を生み出していました。

その経験から、医療翻訳を私自身の翻訳分野に加えるにあたって、まず学校に戻って看護学でAAS(看護学準学士号)を取得しました。成績はGPA(平均点)が4.0(満点)で首席(valedictorian)、最優秀(summa cum laude)で卒業しました。看護師免許(#271138)を保持しており、これはNurse Licensure Compactの元で米国どの州でも有効です。

上記のように、医療従事経験は350時間を超え、技術者としては10年を超す実績がありますので、正確で、業界標準の用語、表現に従った翻訳を行います。